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  • 執筆者の写真KEN H.

「現実味をおびる金本位制の復活」


 

きょうは「金の日」であることをご存じでしょうか?

 

インターネットからその理由を拝借すると

「 1848年1月24日、アメリカのカリフォルニアにある製材所で、ジェームズ・マーシャルが本物の金を発見した日 です。 発見後は噂がすぐに広まり、金の獲得を目的に人々が殺到しました。 この出来事から、「ゴールドラッシュの日」とも呼ばれています。」

 

だそうです。

 

さて、先日もお話した通り、2024年はアメリカ大統領選があり、現在、共和党(保守)の予備選が行われています。今日のニュースでもトランプ氏が東部ニューハンプシャー州で勝利したとの報道がありました。

 

米国では共和党支持者を中心に金本位制の復活が支持されており、ロバート・ゼーリック前世界銀行総裁も「金本位復帰は選択肢のひとつ」と発言をしております。また、トランプ前大統領も金本位制復帰について以前から発言をしています。

 

また、世界各国の動きをみても、中国、ロシア、ドイツを中心にアメリカを距離を置く国々が金の保有率を大幅に上げてきています。

 

また、BRICSも金に紐づけた「BRICS共通通貨」の実現が現実味を帯びてきており、世界が脱ドル化に向けて動き出しているのは紛れもない事実です。

 

残念ながら、日本では未だに「金本位制復帰などありえない」という空気が蔓延しており、金の保有量を上げていないようですが、黄金の国ジパングですので、公表されていない金が大量にあるのかもしれません。そんな話もホラホラ耳にしますが、実際のところわかりません。

 

おそらく、今後10年以内には基軸通貨として米ドル、ユーロは終焉を迎え、金、プラチナ通貨が主流となるでしょう。

 

では、現在の「管理通貨制度」から「金本位制度」に金融システムが変わると世界はどう変化するのでしょうか?

 

まず、現在の「管理通貨制度」は、経済状況に応じて各国が貨幣量を調整できる制度ですが、貨幣が何かに紐づいているわけではありません。従いまして、本質的にはただの紙切れであり、「信用」という担保だけが付与されています。また紐づいていないために、1000円札をゴミ箱に捨てても誰も気がつきませんし、裏金もつくり放題なのです。

 

実は、ここが問題で、何かに紐づいていないために通貨発行権を持っている組織が強い力を持ち、金利制度を使い、「支配・搾取」という構造をつくり出してしまうのです。

 

実は僕たちはこの金融制度のおかげでマクロでみれば経済的に苦しめられ、支配されているのです。

 

また、銀行システムを考えてもわかるように、銀行は自己資本の何倍もの架空のお金を貸出し、それを現物で徴収します。これ自体も悪く言うと詐欺行為でありますが、経済を急速に発展させられるというメリットがあります。

 

しかしながら、架空のお金を貸し付け、現物で回収するという方法で、経済を発展させると、経済は架空の借金の上に成り立ち、現物は借金より少なくなるというアンバランスな構図が出来上がります。そうなると、いずれは崩壊することが確実となるのです。

 

経営者はこのことをよく知っていますので、「銀行からの融資はもらったも同然」と話す方もおられます。なぜなら、架空のお金なので、実際は予定通りに返さなくても、誰も痛くも痒くもないからです。しかし、通貨発行権のない、闇金融でお金を借りると、彼らは現物を貸していますので、返済が滞ると、それは彼らにとってはダイレクトに損失になります。だから彼らは厳しい取り立てをするのです。怖いですね~(笑)

 

では、通貨が金や何かに紐づくと、どのようなメリットがあるのか?

 

まず、特に金に紐づいたデジタル通貨が主流になると、すべてのお金の流れが把握されますので、犯罪行為がなくなり世界が平和になります。特に最近エプスタイン事件が暴露されたように世界中ではびこる子どもの人身売買がなくなるのではないでしょうか。そういう意味では、かなり安全な世の中が実現されます。

 

また、おそらく今回の変更では金利というものもなくなるのではないでしょうか。借りたお金が、時間経過とともに増えるというのは何かに紐づく金本位制では基本的に不可です。つまり銀行の貸し出し業務というのはかなり縮小されるでしょう。実際に今、世界中の銀行が支店をどんどん閉鎖していっています。

 

また為替制度もなにかしらの変更があるかもしれませんね。

 

いずれにしても、金本位制が復活するというのは、安全な世の中が実現されることを意味します。それは、僕たち大人が今の子どもたちに残してあげたい未来でもあります。

 

このような世界の実現に向けて活動しているのが「右翼・保守」といわれる政治団体です。そして、今までの支配構造を作り出していたのが「左翼・リベラル」です。

 

アメリカでいうと、共和党が「右翼・保守」、民主党が「左翼・リベラル」です。

 

実際にニューヨークは民主党・リベラルが強い州でしたのワクチン接種が強制でしたね。でもフロリダは共和党・保守が中心の州ですので任意でした。

 

日本は今まで「リベラル」の政党ばかりでしたが、今は参政党などの「保守」が少しづつ出てきていますね。本当に保守なのか、もう少し観察が必要ですが信じたいですね。

 

また、日本における学校教育のほとんどが「リベラル」の思想を植え付ける教育なんです。そこが問題なんですよね。

 

まだまだアメリカ大統領選は続きますので、これから色々書いていきたいと思います。

 

ちょっと長くなりましたので今日はここまで。ご拝読ありがとうございました。

 

 

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